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こちらは2022年度秋冬学期 大阪大学 理学部数学科 幾何学基礎2(位相空間論) 演義のホームページです.

News

基本的事項

成績に関して

次の1と2を満たしているものに単位を与えます.

  1. 幾何学基礎2の講義の単位が可以上である.
  2. 14回授業時までに演習の授業で少なくとも1回以上発表している.

ただし2の条件を達成できないものには別途救済レポートを課して2を達成したものとすることがある.

(2023/01/24 追記) 演習の授業で未発表の人は次のどちらか一方をやってください.

なお演習の成績は「解いた問題の難易度」と「発表の仕方・解答の方法」などから成績をつける予定です.

解答の仕方について

授業日・演習問題のpdf・解かれていない問題リスト

問題の訂正や休講・補講の情報をお知らせするので, こまめにホームページとCLEは確認してください.

(2022/10/04 注: CLEからこのページを見るとダウンロードできない可能性があります. その場合はhttps://masataka123.github.io/2022_winter_generaltopology/とリンクを打ってCLE外から見てください. )

残っている問題はありません.

(2022/10/11 訂正: 問1.3 “Hilbert空間と呼ばれる”ではなく”Hilbert空間の一種である”の方が正しいです. 上のバージョンで訂正いたしました.)

残っている問題: 問2.7, 2.8

(2022/10/07 訂正: 問2.5 (2)について{0}ではなく{√2}に変更してください. 上のバージョンで訂正いたしました. )

(2022/10/11 訂正: 問2.6 (Fortissimo space)について”V”が高々加算ではなく”X-V”が高々加算の間違いです. 上のバージョンで訂正いたしました. この問題にはもう一箇所致命的なミスがあるので, 発表の時に指摘してもらいます.)

残っている問題: 問3.7, 3.9, 3.10

残っている問題: 問 4.1, 4.4, 4.5, 4.8, 4.10

(2022/10/25 訂正: 問4.12 開基を定義する際に用いられるaは0ではないとします. 上のバージョンで訂正いたしました. )

(2022/10/25 注: 第4回の演習問題は少々マイナーな内容を含みます. あまり良くない問題が多いかもしれません…)

残っている問題: 問 5.3, 5.7, 5.9, 5.11

残っている問題: 6.1, 6.3, 6.7, 6.8

(2022/11/08 訂正: 問6.6(b) f_iの定義を修正いたしました. )

次回解答予定 問 7.7 残っている問題: 7.1, 7.3, 7.4, 7.9, 7.11

残っている問題: 8.1, 8.3, 8.4, 8.6, 8.8, 8.10, 8.13

次回解答予定 問 9.6, 9.11 残っている問題: 9.1, 9.2, 9.5, 9.7-9.10, 9.12(1.2, 1.3, 1.9, 2.4, 2.5, 2.14, 4.1, 4.11, 4.12)

次回解答予定 問 10.6 残っている問題: 10.1-10.5

(2023/01/24 訂正: 問10.3のAの定義を修正しました. 問10.4はd(A,B)≠0が正しいです. 上のバージョンで訂正いたしました.)

全ての演習問題をまとめました. 第1-10回演習問題

集合と位相のまとめノート

集合と位相の授業がどのような内容で行うかわかりませんが, とりあえず「内田伏一著集合と位相」の第4章から第9章までまとめました. (10年ぶりに集合と位相の深い内容に触れたので自分の復習用に作りました). 理解のために活用していただければ幸いです.

集合と位相のまとめノート

問題作成にあたり参考にしたもの

問題集・まとめノートに関して